【火祭り村】共行　行動歴

（C)猪爪ケイ/enem/A-WAGON

桧村共行（ひむらともゆき）の行動歴について

合本第１巻

【第１話・LINE漫画第１話】マッチングアプリにて火那子と出会う。１カ月にあたりデートを繰り返した後、家デート中に火那子を押し倒すも玉砕、慌てて詫びを入れ、そのまま告白するとOKをもらい晴れて恋人同士となった。

【第１話・LINE漫画第２話】親族に紹介したいから自分の故郷に来てほしいと言われついていくと携帯や鍵、サイフなども没収され出入口には鍵も閉められる閉塞されたド田舎に来てしまう。村の様子に意気消沈するも火那子の姿や行動に思考を止められて言われるがままついていってしまう。

【第３話・LINE漫画第５話】東京に帰りたいと火那子に言いづらい状況で祭りに参加してほしいと言われ参加することになった共行。火那子の巫女衣装に見惚れテンション上がるも一変、顔を上げるとそこには火につつまれた動画配信者の姿があって衝撃を受ける。

【第３話・LINE漫画第６話】こんなことやめた方がいいと訴える共行に対して火那子も村人も相応の対応だと聞かない始末。さらにもう1人生贄が必要と言われ事態に恐れをなし逃げ出してしまう。

【第４話・LINE漫画第７話】あっさり連れ戻される共行に対し、火那子は詰め寄るがそこに突如現れた火那子の叔父信造によって身柄を預かられることとなり事なきを得る。安心したのも束の間、生贄を決めるための自治会乙名会に一緒に参加しなければならない、と伝えられる。

【第４話・LINE漫画第８話】信造から村の仕組みについて軽く説明を受けた後に乙名会に参加するがそこでの生贄に立候補するものがいるなど常軌を逸している光景に絶句、そして信造からうちの新しい婿共行が生贄をぜひ希望していると宣言されてしまう。

【第５話・LINE漫画第９話】信造から生贄希望だと言われたものの、実際は村の派閥の関係などで今回は共行は不適切と周りからの意見が上がり信造は食い下がる。共行は信造に疑いの目を向けるも、“自ら進んで生贄に名乗りを上げた”ということが村人や火那子からの評価を上げるものとなった。

【第５話・LINE漫画第１０話】火那子から夜這いを受け、子供が欲しいと懇願されるが、子供を作ってしまったら生贄の候補に挙がりやすくなってしまうのではないかと危惧し火那子に断りを入れる。翌朝に火那子と会話するも彼女に東京へ行く意思が無さそうなのも確認し、脱出の糸口を探るべく村の外を見て回った。