【FF4TA スマホiOS版】真月編おすすめパーティを考える。

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いよいよメンバーチェンジが解禁となります。

好きなメンバーだけで編成出来るのでモチベーションがかなり変わってきますね。

第一優先で入れるべきは自分の好きなキャラ!

これに限ります。

 

みんな愛着があって誰にしていいかよくわからない…など、迷ったときの参考までに私個人的なキャラ評価、オススメパーティの編成を記載していきたいと思います。

目次

真月編おすすめパーティを考える

まず基本的な組み方は物理アタッカー2~3人、白魔道士1人、魔法アタッカー1人、(サポーター0~1人)と考えます。

 

物理アタッカーは候補が多いので先に魔法系から考えてみます。

魔法アタッカー

候補はリディア・パロム・ゴルベーザ。

今までの各章の中ではバイオ・クエイク、またガ系と猛威を振るってきた黒魔法ですが、ここから長い地下渓谷を旅する中で、どんどん敵も強くなってくるので、基本的に使えるのは「メテオ」一択となります。

クエイクもリフレク貫通で強いですが浮遊タイプや効きづらい敵もいて、ガ系魔法もどんどん弱を突かないと火力不足になってくる敵の強さ。

弱点を選ばず、リフレクも貫通し、全体攻撃なのに高火力とまさに最強の魔法です。

メテオが使えるのはリディア・パロム・ゴルベーザで、一応黒魔法が使えるレオノーラは知性も低くクエイクすら覚えないのでアタッカーとしては除外されます。(白魔法を使いながらガ系で弱をついて攻撃に参加させるならアリです)

 

攻撃魔法といえば召喚獣もありますが、今作は特に不遇で、微妙な火力の割りに物語のほとんどで使用不可、最強召喚獣の解禁も終盤と使いづらいのでリディアも基本的に黒魔法を使うものと考えます。

 

また物理アタッカーと違って、

●詠唱の長さがネック

●ゴルベーザ以外の2人はもろいので、詠唱中にやられてしまう心配がある

●魔法さえ放てれば1発で敵を殲滅できる

ということで、魔法アタッカーは複数人必要ありません。

魔法アタッカーオススメNO.1 パロム

そんな状況で今作魔法アタッカーのオススメは圧倒的にパロムです。

魔法アタッカーのオススメというか、私の中では全メンバー中一番に優先度が高いと考えてます。

 

終章中盤で解禁されるれんぞくまとメテオの相性が良く、げんかいリングが解禁されるまでも、解禁された後も圧倒的な火力です。

正直バンドで誰かと組むよりも1人で放つ火力の方が強いです。

一応、最強の全体攻撃5人バンド技「ジェネレーションキャノン」の1人。

後半もパロムさえ育っていれば他の人の育成も楽にできます。パロム(れんぞくまメテオ)+育成枠4人など。

彼が必須なイベント戦はありませんが間違いなくパーティの主力となるでしょう。

 

デメリットは素早さと詠唱の長さですが、全キャラ中NO.1の知力なのでロッド系で知力を補強せずとも、アサシンダガーで素早さを補強しても火力が保てます。

リディアの使用感とキャラ評価

リディアは召喚獣関連のイベントで必須戦闘がありますが、リディア1人で戦闘する訳ではありませんので他のメンバーが強ければリディアが育っていなくても問題ありません。

ただメテオを使えるという事で単体で放つ火力としては強い部類ですし、バハムートは演出カットも出来るので戦闘がさくさくできたりと、パーティに入れていても強い部類です。

パロムと比べると、魔道士らしく高威力の紙装甲なので並べては使いづらく、黒魔法を撃っても召喚獣を撃っても火力が勝てない場合は優先度が低くなってしまいます。

バンド技に関してはエッジとの「ブロークンハート」が威力高めに設定されていて起用するならエッジとセットで道中の雑魚戦で活用しましょう。

その他バンド技も種類が多めですがラストバトルにおいてまで活躍するものはありません。

ムチを装備して他の大人な女性たちとふざけまくっていたり、メインストーリーでも出番が多いのでイベントに恵まれているキャラだと思います。

ゴルベーザの使用感とキャラ評価

ゴルベーザは月の民編~真月編前半をぶっ通しでメイン火力として戦ってきただけあって、お助けキャラ的な立ち位置です。

リディアや、オススメNO.1のパロムでさえも真月編終章で育つまではお荷物感がハンバないですが、ゴルベーザはそのまま引き続きメイン火力を担当したり、固有アビリティ「ひきつける」でやられやすい他の仲間を守れたりとにかく優秀です。

最終的には物理・魔法とも専属の人たちには及ばないのですがそもそもメテオが強すぎるのでやはりゴルベーザはアタッカーとしてもディフェンダーとしても優秀です。

装備も戦士系黒魔道士系両方装備できます。

…が、力と知性の両立が出来ず、基本的にはメテオに合わせて知性重視の装備が良いと思われます。

彼も必須なイベント戦がありますが、それまで戦闘に入れてなくても足を引っ張るほど弱い、ということはないでしょう。

魔法アタッカー結論

唯一無二の高火力アタッカーとしてパロムがオススメ

メテオが強すぎるのでリディア・ゴルベーザも火力枠としては充分使える!

白魔道士

候補はローザ、ポロム、レオノーラです。

セオドア・セシル・カインが中途半端に白魔法を使えますが黒魔法メテオの時と同じく、白魔法ではケアルガとアレイズが使えないと起用しづらいので男共は除外します。

 

補助担当なので正直誰を使っても良いのですが3人の特徴として

ローザ…弓の名手?魔道士の中でも力が強い方で、バンド技の種類が豊富

ポロム…白魔法特化型で精神がメンバー中最高値

レオノーラ…精神が一番低いが若干の黒魔法使用可、黒魔道士装備が可能

 

▼さらにローザとポロムの固有アビリティについては過去杖のトリセツ記事から引用▼

白魔道士たちの固有アビリティが便利過ぎ?!いやし系杖たちの存在危機!

そもそもローザとポロム、生粋の白魔道士は道具を使わなくても全体HPMPの回復がノーコストで出来ます。

失敗もありますが、成功時も失敗時もエフェクトが短く、オートバトルでのサクサク感に影響を及ぼすほどではありません。

(杖の道具使用だと1人1人回復エフェクトが入って長いのです💦)

Wikiでは成功率は75%、

回復量は対象の最大HPの7~8%+ケアルラの回復量とのことで、精神を上げたり、人数が少なるとその分回復量が増えるのはケアルラの影響だったのですね。

特にポロムは白魔道士の中で力が一番低いので(モブの白魔道士さんよりも弱い)、オートではいのるを選択し続けて良い気がします。

Wikiでは成功率は60%、

回復量は対象の最大HPの4~6%+ケアルの回復量とのこと。

成功率と回復量も相まってリジェネ感覚ですね。

しかし、しゅくふくの魅力はそれだけではありません。

なんと、MPも回復してくれます。回復量じゃ最大MPの4~6%とのことでこちらは精神は関係なさそうですね。

やはり成功率の低さもあって、バンドや黒魔法を延々と打てるようになるわけではないのですが、エリクサーを使うまでの延命措置のような感覚です。

さらにこの2つの固有アビリティはリフレク貫通なのでどんな状況でも味方を回復してくれます。

やはりローザとポロムにとってはいやし系杖を使う理由が皆無です。

白魔道士オススメNO.1 ポロム

上弦の月(白魔法アップ)の状況でもケアルガ全体化で回復量が思ったより少ない…と思った今作。

パロムと同様特化型魔道士で精神がカンストさせやすいことと、固有アビリティ「いのる」が優秀です。

MPも回復したいならローザ…と言いたいところですが、やはりローザの「しゅくふく」の成功率の低さとHPの回復量から、特に真月編序盤は本当に敵からの攻撃が痛すぎるので、回復が全然間に合わないのです…💦

ポロムの「いのる」だと割とHP満タンを維持してくれます。

また、レオノーラでも道具として「導師の杖」を使えばケアルラし放題ですが回復エフェクトが1人1人に入って長いです。

 

…がパロム程唯一無二の存在という訳ではないので、ローザでもレオノーラでもレベルを上げてしまえばどうという事はない、です。

もし白魔道士に特にこだわりがない、というのならポロムを起用して道中の雑魚戦では「いのる」をずっとしてもらいましょう。

最強の全体攻撃5人バンド技「ジェネレーションキャノン」の1人。

イベント戦の必須戦闘はありません。

ローザの使用感とキャラ評価

イベント戦の必須戦闘が1回だけありますが育ってなくても問題はありません。

特色として魔道士では力が強い方と書きましたが、火力として大きく変わることはなく、基本的には固有アビリティ「しゅくふく」を使ってHPとMP回復に専念していた方が良いでしょう。

ポロムと似ていますので、安定したHP回復を取るのか、たまにMPも回復して欲しいのかお好みで。

バンド技も多いですが、BOSS戦となると白魔法に忙しく使う暇はないのであくまでアタッカーはアタッカー、白魔道士は白魔法使用と割り切って戦う事になると思います。

個人的には服装が落ち着き過ぎてしまったのが残念。

レオノーラの使用感とキャラ評価

イベント戦での必須戦闘はありません。

ローザ・ポロムとまったく毛色が異なり、彼女の魅力はなんといっても黒魔法!

フースーヤもそうでしたが白黒魔法使いなのでステータスが少し低めです。

精神の方が高く白魔法は全て覚えるので白魔道士寄り、黒魔法はクエイクやメテオが使えないのが残念です。

 

ある程度白魔法の補助が落ち着いたら聖属性以外の火・氷・雷属性で攻撃でき、フレアも使えると白魔道士の中で火力面では優秀です。

黒魔法がそもそも覚えるレベルがかなり遅いので大器晩成型、道中で使えるのかと考えると、やはりオートバトルではローザの「しゅくふく」かポロムの「いのり」でノーコストで回復し続けてもらってサクサク進めた方が良いのかなと思います。

黒魔導士装備も出来るので黒魔法で攻撃に参加する場合には知性を盛ってあげましょう。

バンド技ではネタ系が多めで、真面目系バンド技でも師匠のパロムは単独で戦った方が強いので活用できるものは無さげです。

白魔道士結論

3人の女性から好みで選んでOK

みんな美しすぎて決めかねる!といった場合はポロムを起用してひたすら「いのる」をしてもらえば戦闘は安定するでしょう!

 

物理アタッカー

候補はセオドア・セシル・カイン・エッジ・ヤン・アーシュラ・イザヨイです。

通常攻撃・固有アビリディ・バンド技の強さで中盤と終盤で評価がガラっと変わるのでまずは各個人のキャラ評価から行きます。

セオドアの使用感とキャラ評価

評価:中盤 △ / 終盤 ◎

必須イベント戦:あり

聖騎士の中では使える白魔法の種類が多く、MPも多いのでバンド技を使うのに適しています。

セオドア編~カイン編でカインと共にいて薄々お気づきの方も多いでしょうが、戦士系としては力と素早さが物足りず戦士系なのに敵を1発で仕留められないと、火力にやや難があります。

彼の魅力はバンド技で、特に最終版でセシルと使える「バイブレイ・セカンド」は「げんかいリング」と組み合わせるとバランス崩壊レベルの強さ。もうこの親子だけでいいんじゃないかな?

また、バンド技の威力調査をしてランキング上位に彼がほとんど組み込んでいる事実が判明。

 

とにかくバンド技に恵まれていてBOSS戦では大変有利ですが、雑魚戦でバンド技がホイホイ出せるかというと、セオドアのMPはともかく周りが枯渇していくので使いづらく、セオドア単体で出せる火力が乏しいので長い地下渓谷の道中を考えると中盤では使いやすいキャラとは言えません。

中盤は控えにいて、セシルが解禁されたら親子共々一気に育てるのも◎。

単体火力バンド技でも1位である上に、最強の全体攻撃5人バンド技「ジェネレーションキャノン」の1人。

セシルの使用感とキャラ評価

評価:中盤 × / 終盤 ◎

必須イベント戦:あり

ほとんとセオドアと同じ評価ですが、そもそも中盤ではステータスが減少していて使えません。

終盤で楽したいためにセオドアと一緒にメンバーに入れておいて育てても良いですが、セシルを使うならステータスが戻った後に一気に育てた方が楽だと思思います。

白魔法はセオドア・カインと違って終盤において使えるものはほとんどなくお飾りです。

力やHPが高めですが通常攻撃はどうしてもモンクや二刀流組に負けてしまうので、やはり魅力はバンド技でしょう。

種類が豊富ですが優秀なのはセオドアと使える「バイブレイ・セカンド」1点のみ。これがあればBOSS戦がかなり楽になります。

 

中盤からメンバーにずっと入れっぱなしはオススメ出来ませんが、復帰後、ちゃんとレベルを上げてバンド技でBOSS戦で活用するのがセシルの正しい使い方です。

カインの使用感とキャラ評価

評価:中盤 ◎ / 終盤 〇

必須イベント戦:なし

セオドア編からカイン編までメイン火力としてとても頼もしかった彼ですが、力・素早さが高いです。

力はもちろんのこと、攻撃力には反映されていなくとも素早さの値は実際のダメージ量に影響し、尚且つ行動ゲージもすぐ溜まるのでバンバン敵を蹴散らしてくれます。

専用装備のドラグーンランスは書いてませんが浮遊に対して弱を取れますし、ジャンプも高威力なのでバンド技を使わずとも単体で出せる火力が高いです。

使える白魔法は種類が少ないものの、ヘイストとブリンクが使えるので簡単な白魔道士の補佐も可能、バンド技も最高ランクとは行きませんがエッジやセオドアと強いバンド技を撃つことが出来ます。

終盤ではやはりセオドアセシル親子のバンド技が強すぎるものの、セシルのレベル上げが面倒であればそのままカインを起用してセオドアやエッジとバンド技を連発してBOSSを撃破するのも良いです。

武器も最強の剣が使えたり(セオドア親子と取り合いにはなるが)非が見当たらない恵まれたキャラです。

エッジの使用感とキャラ評価

評価:中盤 ◎ / 終盤 〇

必須イベント戦:あり(単独で戦う必要有)

カインと同じく高火力高速物理アタッカーです。

力は戦士程ではないですがそもそも二刀流の攻撃力が高いので、通常攻撃ランキングではイザヨイに次ぐ第2位という結果になりました。

真月編前半を戦い抜いてきただけあってレベルはある程度高いでしょうし、忍術によるサポートが出来ます。

バンド技もカインやヤンと使えるものは強く、リディアとの「ブロークンハート」は全体攻撃な上に威力高めの設定です。

しゅりけんを投げるとゲッコウには及ばないものの単体で高威力が出て、素早さはツキノワに劣るものの忍術「けむりだま」で即時に逃走が可能と、各特化型には及ばなくとも、万遍なく出来る、ちょうど良い御方です。

全キャラ中唯一、イベントで単独戦闘があるので、育てていなくても突破可能か、試してみて結果を報告します。

追記:編成可能になってからはエッジを連れ出さず、イベント戦に真月編前半終了時点のレベル38で挑みました。

結果、殴り勝てはしないものの、補助アイテムを駆使すれば勝てる、でした!

なので、エッジをそのためだけに連れ回してレベルを上げておく必要はありません…が、特定のモンスターだけに会いたい時とかちょっと道を引き返したい時とか、「けむりだま」があったら楽だよな~と感じるところは多々ありました。

通常攻撃も強くてサポートも出来るて、同じく強キャラカインとのバンド技もあり、とエッジはオススメ度大です。

カインと同等、終盤でセシルに座を譲るか、セシルの育成が面倒であればそのまま起用しても頼りになる存在です。

ヤンの使用感とキャラ評価

評価:中盤 ◎ / 終盤 △

必須イベント戦:なし

二刀流と同じくモンクも攻撃力が高いです。爪装備は属性がつけやすかったり特攻を乗せられたりと火力が出しやすく優秀です。

同じくモンクで娘アーシュラと比較すると力とHPがヤンの方が高く素早さはアーシュラが高いです。

レベルが99近くなってアーシュラも力がカンスト出来るようになれば通常攻撃の威力はアーシュラに抜かれますが、基本的に攻略道中ではヤンの方が強いです。

アーシュラとは装備を取り合うことになる上、バンド技もヤンはエッジと組んだ方が、アーシュラはセオドアと組んだ方が威力が高いので、親子一緒に起用はオススメしません。

他のメンバーがミドル層ならヤン、新世代組ならアーシュラを起用するのがオススメです。

エッジとヤンのバンド技「オボロ懸かり」は最強のバンド技「バイブレイ・セカンド」に次ぐ第2位の威力です。

強い…のですがMPが少ないのでバンド技はMPを気にしないのであれば終盤も有力候補です。

 

ヤン編から久しぶりの戦闘なので終章序盤すぐに本領発揮という訳には行きませんが育成したら大変強いです。

アーシュラの使用感とキャラ評価

評価:中盤 ◎ / 終盤 △

必須イベント戦:なし

見た目に華がある。それだけで理由は充分ではないでしょうか。

ヤンかアーシュラかはヤンのところで説明した通り。

最終的には素早さが高い分アーシュラの方が火力が高くなるものの、道中では力が高いヤンの方が有利。

やはり見た目の問題とか周りのメンバー次第でヤンか彼女か決めるのが良しです。

最強の全体攻撃5人バンド技「ジェネレーションキャノン」の1人ですが、2人技はセオドアはセシルと組んだ方が強いので、バンド技の使いやすさは父親に軍配があがります。

ドラゴン特攻の爪武器もあるのでBOSS戦を考えず雑魚敵やドラゴン討伐には強いモンク職です。

 

デメリットはヤンと同じくMPの低さ。後半はバンド技を活用していきたいですがすぐ枯渇します。

ヤン編から久しぶりの戦闘なので終章序盤すぐに本領発揮という訳には行きませんが育成したら大変強いです。

イザヨイの使用感とキャラ評価

評価:中盤 ◎ / 終盤 △

必須イベント戦:なし

設定ミスなのか狙った通りなのか、弓を持たせたら全キャラ中最高ダメージを叩き出す彼女。(ムチや忍刀など片手持ちでは威力出ません)

ここから長い地下渓谷を攻略するにおいて、道中飛んでいる敵は多く弱をつける上に、自身が後列でも敵が後列でも狙った相手に前衛並みかそれ以上の威力で敵を蹴散らしてくれます。

また忍術では「がんやく」の上位回復忍術「りょうやく」とレイズ効果の「きつけやく」といった軽いサポートもこなせます。

敵がリフレクを多用してきて味方もリフレクまみれになった場合、忍術はリフレク貫通しますので安定して回復することが出来ます。

 

通常攻撃が強い反面、バンド技で優秀なものがなく、BOSS戦ではバーサクをかけておいてひたすら弓を撃ってもらうことになります。

また、エッジ編の十六夜の章で敵が弱すぎてそのまま合流~エッジ編終了までによく育ってないことが多々あり、真月編終章ですぐ使う場合には育成が必要となります。

ですが、レベルが低いときでも地下渓谷の初めの方は特に飛んでいる敵が多いので火力不足が気になることはないでしょう。

物理アタッカー結論

以上のことを踏まえて、私的物理アタッカーオススメはカイン&エッジです

2人ともサポートが出来て(カインはヘイスト・ブリンク、エッジはけむりだま使用可)、通常攻撃も強く行動も速く、2人でバンド技が組めます。

レベルもスタート時点から高めであることが多いです。

物理アタッカーをもう1人入れる場合は育成枠でセオドアを入れるか高威力アタッカーでヤンorアーシュラ、後列高威力のイザヨイか。

終盤は間違いなくセオドア&セシルが強いのですが、そこまで行く道中が長いのにラストのことだけを考えて攻略しづらいのであれば本末転倒なので、セシルの育成するならば後回しが良いです。

セオドアは最終的にヘイスト・ブリンク・リフレクも使えてバンド技も強いものが多い、と育成枠に入れておくのはオススメです。

 

物理アタッカーを2人にしてこの後紹介するサポーターを1人組み込むスタイルもあります。

 

サポーター(パーティ5枠目の候補)

候補はギルバート、ツキノワ、ゴルベーザです。

パーティの第5枠を物理アタッカーで埋めるか、サポーターで埋めるか。

三者三様で出来ることが違います。

ギルバートの使用感とキャラ評価

必須イベント戦:なし

使用場面は高難度BOSS戦です。

持ち味はナレッジリング(アイテム効果2倍)を装備して固有アビリティ「くすり」で回復アイテムを全体化出来ること(アイテムは5個消費されます!)です。

白魔道士で回復も補助も全てこなせればよいのですが、真月編終章の敵は強く、白魔道士1人だけでは手が回らないことがあります。

そこで、ギルバートの出番で、ナレッジリングを装備してエクスポーションを「くすり」で使えば待機時間無しで一気に味方全員のHPを4000回復することが出来ます。

エルメスの靴とか、そういった補助アイテムは「くすり」出来ないので、あくまで出来ることが回復のみなのですが、これくらいの全体回復が単体でこなせるのはメンバー中唯一無二です。

ギリギリのBOSS戦などはギルバートが回復を担当してくれるだけで白魔道士が補助に専念出来て、難易度が変わってきます。

 

デメリットは戦闘性能がないことで、BOSS戦のためにレベルを上げておきたいですが雑魚戦などの道中では役に立ちません。

いざという時、育てておくと大変便利なキャラです。

ツキノワの使用感とキャラ評価

必須イベント戦:なし

使用場面はアイテムドロップ狙いなど、無駄戦闘を回避したい時です。

全キャラ中最高の素早さから先制を取って「けむりだま」をしてくれるのが魅力です。

素早さが軒並みだとオートバトルで「けむりだま」を放つより先に2番手の「たたかう」が挟まってしまったり若干のストレスがありますのでツキノワなら速く動けて他のキャラの行動をするよりも先に「けむりだま」をしてくれます。

エッジも他のキャラよりレベルがある程度高く素早さに差をつけれればよいのですがアーシュラなどがいる場合に元々素早い上に装備次第で素早さが補強されたり、よく一緒に配置していたカインも素早いので、私自身がアイテムコンプをしていた際はツキノワを「けむりだま」要員にしていました。

 

また、お目当ての敵と遭遇した時もツキノワは二刀流なのでエッジには劣るにしてもそもそもの通常攻撃は強い部類です。

通常攻略においてはエッジで良いよね、という話になってしまうのでアイテムコンプ上などの便利キャラ、ということでした。

ゴルベーザ(ディフェンダー)の使用感とキャラ評価

必須イベント戦:あり

使用場面は真月編終章の序盤、レベリング中で味方を生存させたい時に。

さて、再度登場ゴルベーザです。魔法撃たせても強いし力を盛って物理攻撃も強くできますが、今回はパーティ5枠目を埋めるディフェンダーとして紹介します。

終盤になってみんなのレベルが上がってくると火力こそ負けてしまいますが、真月編終章の始めたては誰しもが弱いです。

地下渓谷のモンスターたちは各章を終えただけのレベルでは厳しく、ゴルベーザの固有アビリティ「ひきつける」が役立ちます。

 

自身に敵のヘイトを向けさせ、尚且つダメージ量も減らせるという優秀なアビリティ。

ゴルベーザが敵を蹴散らして他4人は防御していても良いし、ゴルベーザが「ひきつける」をして他4人で敵を蹴散らせにいっても良い、まさにお助けキャラです。

愛が必要

ここでは上記で候補に挙がらなかったシド・ルカ・ゲッコウ・ザンゲツ・ハル・カルコ・ブリーナを見て行きます。

シドの使用感とキャラ評価

評価:中盤 △ / 終盤 △

必須イベント戦:なし

自身の固有アビリティでも槌装備でもバンド技でも機械に対して得意…ですが、そもそも機械の敵が少なく、斧は盾を装備出来ないものも多く、その割に攻撃力がそこまで高くはないこと、素早さが遅いので、斧・槌装備は今作不遇で剣装備には勝てません。

バンド技もそこまで優秀なものはなく、またMPも低めなので連発も厳しく、愛を持って活用しましょう。

ルカの使用感とキャラ評価

評価:中盤 △ / 終盤 △

必須イベント戦:なし

理由はシドと同じです。真月編の前半、集結編からいる彼女ですがまず行動ゲージが溜まるまでにかなり時間がかかります。

遅い割に攻撃力も強い部類ではないので使いづらいです。

最強の全体攻撃5人バンド技「ジェネレーションキャノン」の最後のメンバー。

強い剣が装備出来るセオドア・強いジョブモンクのアーシュラ・魔法特化双子パロム&ポロムと他のメンバーは通常でも活躍するメンバーの中、やはり雑魚戦においてルカが使いづらい印象です。

ゲッコウの使用感とキャラ評価

評価:中盤 △ / 終盤 〇(ふうましゅりけん使用)

必須イベント戦:なし

理由は上2人と同じく斧・槌装備で不遇だからです。忍者だけあって技師2人より素早さが通常の攻撃力としては一番高いです。

バンド技も少なく優秀なものがありません。

 

しかし彼の固有アビリティ「しゅりけん」はエッジの「なげる」でしゅりけんを投げるより威力が高いです。

終盤でふうましゅりけんがポンポンと投げれるようになったら1万近いダメージを月齢の影響なく出せるようになり、単体で出せる火力は高めです。

終盤ではバンド技やげんかいリングが解禁され猛威を振るうので、愛枠となりました。

ザンゲツの使用感とキャラ評価

評価:中盤 △ / 終盤 〇(エッジとのバンド技使用)

必須イベント戦:なし

ザンゲツは忍刀とナイフ、そして槍装備が出来ますが、今作は槍も不遇で威力が高くありません。(カインも最終装備は剣ですし…)

大凧はジャンプと同じアビリティなので強いですが、力も素早さも高く、専用装備のドラグーンランスがあるカインを差し置いて起用するかな?といったところで愛枠となりました。

また、初めから使えるエッジとのバンド技も強いですし、知力型の設定なのか?忍者の中でMPも高いのでバンド技連発も可能です。

弱くはないのですが、やはり比較対象のカインと比べてしまうと…無念。

ハルの使用感とキャラ評価

評価:中盤 × / 終盤 ×

必須イベント戦:なし

固有アビリティ「ぜになげ」も大切なギルをぶん投げる割りに微妙な威力で武器を使わせても魔道士並みの威力…。

彼女をどう扱って良いか私にはわかりませんでした。

彼女の一番の功績はナレッジリングをパーティに持ち込んでくれたこと、これに尽きます。これによって陛下が要所で活躍してくれます。

 

比較対象は武器も似ているイザヨイになってしまうので攻撃でも回復でも勝てないと戦闘面での活躍は難しく、愛枠で間違いないでしょう。

カルコ&ブリーナの使用感とキャラ評価

評価:中盤 × / 終盤 ×(装備次第で〇)

必須イベント戦:なし

リディア編では大変お世話になったカルコ&ブリーナですが終盤ともなるとナイフしか装備できないので火力不足になってきます。

固有アビリティもランダム要素があって使いづらいので基本的には戦力になりません。

 

…が、最深部で敵のドロップで人形の装備を集めると、きっと2人で世界を救う程強くなってくれることでしょう。

通常では愛枠です。

あとがき

いかがでしたでしょうか。

あくまで個人的な見解なのでいやこっちのキャラの方が強い!とかモロモロあるかもしれません。

そういった方はご自身で好きなパーティを組むでしょうし、レベルさえ上がってしまえば本当にどんなメンバーでも攻略は可能なのであくまでご参考までに。

それでは真月編後半終章、頑張っていきましょう!

お疲れさまでした!

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