FF4TAスマホiOS攻略TOP〉とりのがしのない攻略〉セオドア編/リディア編/ヤン編/パロム編/エッジ編/ポロム編/ギルバート編/カイン編/月の民編/真月編（集結）/真月編（終章）① ②
ギルバート編
ギルバート編では最終章に引き継げる仲間がいますがどうにも戦力に乏しく、また、途中ギルバート１人旅になる箇所も出てくるので、ギルバートを１人重点的に育てた方が楽だと思います。
オープニング
行動開始早々部屋で休むように促されますが、「ハルの部屋入口の女性との会話」と「ハルのベッド」でのサブイベントは休む前の期間限定です。
また、ハルの日記はパーティにハルがいない時のみ閲覧可です。
ギルバートの部屋で休むと城出入口の兵士と会話イベントが起きてどいてくれるので、さらに出ようとすると衛兵たちが仲間になって外に出れるようになります。
各所宝箱や拾得物を回収していきましょう。
ギルバート編限定でどうのしっぽ、ぎんのしっぽが拾得でき、これらを集めると終章終盤でギルバンド改と交換できるきんのしっぽを手に入れることが出来ます。
拾得物だけではどうのしっぽ５個＝ぎんのしっぽ１個分足りず、敵からのドロップでしっぽを集めないときんのしっぽは手に入りません。
ギルバート編をクリアするまでに自然にドロップして交換できれば良いのですが、そうでない場合は終章で月齢モンスターからきんのしっぽのドロップを狙う方が明らかに楽なので（実証済）わざわざギルバート編でどうのしっぽ、ぎんのしっぽを狙う必要はありません。
きんのしっぽを交換した場合にアイテムコンプを目指すならどうのしっぽ、ぎんのしっぽも在庫１個ずつ所持している状態にしたいものです。
銀の竪琴を買って装備します。
これはアイテムコンプ上でも必要な動きで、終章でも購入可ですが今買った方が活躍できるのでここで必ず買います。
防具は変更しません。宝箱から「銀の腕輪」も手に入れていますが元々所持している「ギルバンド」でお金を稼いでいた方が良いです。
※ギルバンドは装備者が倒れていても効果があるので、ギルバートが銀の腕輪（後々ナレッジリング）を装備し、倒れている衛兵につけておいても大丈夫です。その際は外し忘れに気をつけましょう。
衛兵たちは防具を外して武器だけは装備させておきます。続々と自決してもらうためです。
テントで衛兵たちがいちいち起き上がると間引き作業が面倒なのでポーションとハイポーションを買っておきます。
次の目的地は流星落下跡ですが、途中のアントリオンの洞窟に強い武器が落ちているので決死の思いでトレジャーハントしに行きます。
道中でエンカウントしたら現時点では全逃げがオススメです。
ここで手に入る「ラミアの竪琴」は「銀の竪琴」より攻撃力が高い上に混乱の追加効果があるので事故率が減ります。
衛兵たちの間引き作業も大変なればギルバート様1人の育成もこれまた大変です。
ダムシアン城周辺で少し鍛えたらダムシアン城東の橋を渡るとまた出現モンスターが変わってきます。
ボムが弱い上に経験値が多いのでオススメです。モンスター図鑑を埋めつつレベルを上げていきます。
簡単にやられなくなってきたら流星落下跡へ進みましょう。
流星落下跡
各所で置いてかれているハルの護衛に話しかけるとちょっとした会話があります。必須ではありません。
最奥のハルに近づくと仲間になって徒歩で帰宅します。
ハルが装備している「ナレッジリング」は戦闘中の回復アイテムの効果が２倍になります。
ギルバートが使える「くすり」にも効果があるので、最大限に利用できるのはギルバートです。
ハルと装備を交換するのが適正なのでしょうが、ギルバート編ではサポーターというよりはギルバート自身がメイン火力なのと、この後すぐに１人旅になるのでギルバンドをそのままつけていても大丈夫です。
正直ハルは戦力としては乏しいのでギルバートに経験値を寄せるために間引きするのがオススメです。
ダムシアン城の王の間に向かいます。
「ダムシアンの花」を自動でゲットします。イベントアイテムとしては珍しく終章まで持ち物に入ってます。
地下水脈
他のシナリオと違ってギルバート編の地下水脈はまた戻って来れる上に、またここを通ることになるので、モンスター図鑑は気にせずストーリーを進めて最終的に遭遇しなかったモンスターを探す形で大丈夫です。
途中のセーブポイントで強制的に間引きしたメンバーが起きてしまいますが、ここまで１人旅を貫いた強靭なギルバート様なら間引き作業も楽になっているハズです。
出口付近にある新防具「銀の胸当て」。登場が遅すぎますが喜んで装備しましょう。
そしてその宝箱付近にギルバート編独自のしっぽを金のしっぽに交換してくれる人物がいます。
オアシスの村カイポに向かう前に今一度、ハルと衛兵たちの装備を外してあることを確認してから向かいます。
オアシスの村カイポ
カイポに到着すると選択肢もなくそのままイベントが起こり、ハル＆衛兵が一度離脱します。
武器屋で暗闇の竪琴を購入し、装備します。
アイテムコンプ上でも必要な動きで、最終章でも購入可ですが今買った方が活用できます。
防具屋は不要、道具屋でハイポーションと月齢調整用のテントを購入しておきます。
準備が出来たら地下水脈に戻ってアントリオンの洞窟を目指します。
なんだか地下水脈３度目はショートカット出来そうな気がするので、地下水脈のモンスター図鑑はアントリオンの洞窟に向かうまでに全て埋めておくと良いでしょう。
アントリオンの洞窟
最奥のアントリオンの巣で満月の時にアントリオンに話しかけると「砂漠の光」をゲットします。
ギルバート編限定のアイテムなのでコンプには関係ありません。
また、新月にしてアントリオンたちの真ん中下にある岩を調べると「ぎんのしっぽ」も手に入れられます。
下弦の月→新月→上弦の月→満月 の順なので、今の月齢から近い方で調整しながら探索すると良いでしょう。
アダマンタイトが見づらい位置にあるので取ることを忘れないようにしましょう。私は忘れたことがあります。
この時点でモンスター図鑑は８３％です。
「砂漠の光」を取ったら地下水脈へ戻り、なんやかんやあってカイポのハルのところまで戻ります。
オアシスの村 カイポ（砂漠の光入手後）
残念ながら仲間が全員復帰してしまいます。
やることはないのでカイポの港に行ってバロンへ向かいましょう。
バロン⇔カイポは行き来自由なので、気負いすることはありません。
バロン
無事にバロンに着きました。FF4の世界では船旅が無事なことの方が珍しいです。
BOSS戦などはなく、バロン周辺のモンスターを全て討伐したらモンスター図鑑は１００％になります。
①バロンの町
必須ではありませんが町で拾得物を回収します。
武器防具屋では裏口から武器屋だけ宝箱が回収できます。
店売りで新たに購入するものはありません。
②バロン城
ご丁寧に兵士たちが道を塞いでいるので１本道です。
王の間でイベントを見ましょう。
③バロンの港
船長に話しかけて帰る選択をするとギルバート編が終了します。
ギルバート編を終える前に
衛兵とハルはもちろんのこと、ギルバートも装備を外しておきます。
ギルバート編は期間限定の所がなく、アイテムの回収やモンスター図鑑など未取得があれば全エリア行くことが可能です。
またモンスター図鑑の種類が３０種類と少なくイージーモードに見えますがそもそもギルバート自体で戦うということがハードでしたね。
「きんのしっぽ」は圧倒的に終章で狙った方が楽なので、シナリオ攻略中に「ぎんのしっぽ」が２本落ちた！とかならともかく、ギルバート編で狙うのはかなりのタイムロスでした。
フリーシナリオもこれで最後、次はカイン編です！
お疲れさまでした！！
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