さて、おそらくFF4TAの記事で最後の企画であろう、今回から「取り逃しのない攻略」を記載していこうと思います。
皆様普通に攻略サイトを参考にしながらプレイすると思うのですが、図鑑やアイテムをコンプしようとすると、「あのストーリーの期間限定のアレが足りなかった!」ということが多々あり、実際にプレイをやり直したりしました。
もちろん、ただ通常攻略するだけならば問題ないのですが、楽しみ方は人それぞれです。
ブログ内でモンスター図鑑の埋め方やアイテムコンプについて記事を書いてますが、いちいち色んな記事を見るのも大変だしネタバレもあるので…。
淡々と普通に攻略&図鑑埋めや限定アイテムについても記載していこうと思います。
FF4TAスマホiOS攻略TOP〉とりのがしのない攻略〉セオドア編/リディア編/ヤン編/パロム編/エッジ編/ポロム編/ギルバート編/カイン編/月の民編/真月編(集結)/真月編(終章)① ②
セオドア編
▶前提知識として、全キャラステータスの上がり方は固定です。レベル80以後の厳選作業もなければ、途中ジョブチェンジするキャラも下級職だからといってステータスの上がりが良くないなんてことはありません。
HPとMPの上がり方はバラつきがあり同じレベルでも同じ数値にならないことがあります。ただHPとMPはアイテムで底上げも出来ますのでそこまで気にしないでも良いと思います。
「レベル○デス」などレベルに関わる技もありません。
なので、レベルは上げれば上げただけ戦闘が有利になりますのでどんどん上げましょう。
そうは言っても後から出てくる敵の方が経験値が多いのは確かなので、さくさく先に進むことも大事です。
アダマン島
飛空艇「赤き翼」の上からスタート!見える5人全員に話しかけたらイベントが進みます。
アダマン島についたら近くに見えるミスリルの村に移動します。
赤き翼内には回復の壺があり、HP・MPが全回復します。
この地域で修行はあまりオススメしませんが、もし傷ついたら活用しましょう。
ミスリルの村
宿屋で泊まるとビックスとウェッジがアダマン島の洞窟へ移動しイベントが進みます。
村の拾得アイテム3つも回収しましょう。
武器防具道具屋は特に買い物の必要はありません。
ルビーの指輪は拾ったらすぐに装備します。
うっかり、持ったまま武器防具屋の前のブタに話しかけると回収されてしまいます。
一応、ルビーの指輪を渡すとお礼として500ギルくれますが、今後お金に困ることはありません。
アダマン島の洞窟
アダマン島の洞窟1Fでは宝箱を4つ開けてビックスに話しかけるとイベントが進みます。
ビックスとウェッジを仲間にしたら忘れないように装備を全ていただいておきましょう。
特にロングソードはすぐにセオドアの装備させたいです。
イベント戦その1 VSゴブリン1 月齢システムのチュートリアル
先発ウェッジはチュートリアルのシステム上たたかうしか選択できません。
その後は自由で、ビックスの黒魔法全体化でさっさとケリをつけましょう。
すぐに2人は離脱するのでMPはケチる必要がありません。
イベント戦その2 VSゴブリン2 バンド技のチュートリアル
ビックスとウェッジのバンド技しか選べません。
先頭終了後、選択肢は「いいえ」を選ばないと延々とバンド技を見させられることになるので気をつけましょう。
ここから通常エンカウントの開始です。
本作では経験値は分配システムで、戦闘終了時の生存人数で得た経験値が分配されます。
サブキャラは間引き(戦闘不能)して、メインキャラだけ生かしておくと得られる経験値が多くなります。
ただ、サブキャラでも黒魔法が使える人がいると、全体攻撃でサクッと敵を倒して快適周回が出来るので、ぜひ利用しましょう。
今回の場合、この後すぐ2人は離脱するのでわざわざ間引きする間でもないですが、ビックスのMPが枯れるまで黒魔法で敵を狩ってもらってセオドアのレベルを上げておくのも手です。
VSサンドウォーム
530くらい敵のHPを削ると相手が「たつまき」を使ってイベント。
セオドアが固有アビリティ「かくせい」を勝手に使うのでその後2発ほど殴れば終了します。
イベントが終わると「騎士の証」を手に入れた、と出ますが実際には手に入れてませんので、アイテムコンプには関係ありません。
ビックスとウェッジが復帰しますがまたすぐ離脱するので装備はつけないように。
帰り道は徒歩で帰宅です。徒歩帰宅はFF4TAの基本です。ビックスの黒魔法で蹴散らすと早いです。
洞窟入口まで戻ってくるとビックスが離脱します。
飛空艇赤き翼で出発を選択するとアダマン島は終了となりセオドア編では帰ってこれません。
島を脱出する前にフィールド上をウロウロして24ダイブイーグルと38フロータイボールを狩ってモンスター図鑑に登録しておきましょう。
モンスター図鑑はここまでで14%になります。
赤き翼
事前に回復の壺を触らなくても全快していて、BOSS戦です。
54 ベルフェゴール
セオドア1人で倒すと経験値3600は美味しいですが、セオドアの攻撃力では困難です。
1体につきビックスのファイラ2発で倒せます。
バロン城
操作がセシルに移ってすぐ6ガーゴイルとの戦闘です。
中央階段を降りるとそれぞれ黒魔道士、白魔道士と話ができるくらいで拾得アイテムはありません。
現時点では画面右側にしか進めないので右へ進み右の塔を目指します。
石化させられると全滅になってしまうので、タフなズーよりもコカトリスから先に倒していきましょう。
セーブポイント小部屋から出てC~Dの間にドドドッと新種のモンスターが出ますが後々のダンジョンでも出てきます。
右の塔3階でイベントを終えたら一度城中央部まで戻りましょう。
左の兵士がどいてるのでそのまま進むとケンタウロナイトと戦闘です。
道中でローザとシドを回収したらすぐに、セシルの武器「キングスソード」以外の全員の武器防具を外します。
「キングスソード」はセシル専用武器な上に、セシルは最終章にそのまま装備を持ち込めるので、防具もセオドアが使わないのであれば外す必要がありません。
シドとローザは再加入時に装備を一新してくるので外しておいた方が良いでしょう。
セーブポイントの先がバロン城ラストイベントです。
1戦目ベルフェゴール2体…セシルが殴っていれば勝てます。
2戦目アーリマン&スピリット3体…とりあえずセシルがスピリットを蹴散らして、セシルに「しのせんこく」が来ないことを祈りながらアーリマンを倒します。
3戦目ストラトエイビス&コカトリス3体…ストラトエイビスが「トルネド」を使って瀕死になったところにコカトリスの通常攻撃で堕ちる…流れなので、セシルは急いでコカトリスを減らし、ローザはセシル→ローザでブリンクをかけていくと戦いやすいです。
シド、ローザ離脱
バハムート…1500くらいのダメージを与えるとカウントダウンが始まり終了します。
ミシディア地方
セオドアに切り替わり連戦です。
ゴブリン&8 ガトリンガ2…普通に戦います。
37 フレイムドッグ…1発殴るとイベントが起こり戦闘が終了します。
謎の男が加入します。今後のメイン火力です。
ミシディアに行く前にフィールド上をウロウロして44 ミニマジシャンを狩って登録しましょう。
ここまででモンスター図鑑は59%です。
特に東側には用事はないので、墜落地点から西に進んでミシディアに向かいます。
祈りの館で黒魔導士、白魔道士加入後にデビルロードへ進みます。
アイテムコンプを目指す場合は「弓」「鉄の矢」を購入しておきましょう。
セオドア編、リディア編、ポロム編のシナリオ限定且つ期間限定店売り品です。
デビルロードやその後も登場するモンスターのリリスはファイラで一掃すれば楽ですが、通常攻撃だとタフな相手で、反撃の平手打ちの効果の中に沈黙があります。道具屋でやまびこ草を買い足しておくと怖くありません。
デビルロードはダンジョンの仕様上、ミシディアに戻るのが面倒なので、準備はしっかりと。
サブキャラにはシナリオ事のレベル上限があり、黒魔導士、白魔道士はレベル10で最大レベルですが戦闘に参加すれば経験値は分散されてしまいます。
セオドアと謎の男に経験値は集中させたいですが、間引きするのは白魔道士だけがオススメです。
黒魔法全体化は戦闘スピードが上がりサクサク戦闘が進められます。
セオドアはどうしても火力不足になってしまうので、回復を担当しましょう。
ミシディアに戻る際は一度中間地点まで行かないと戻れません。一度中間地点に行ってから戻ってワープを進んでいくと入口に戻ってきます。(行きと配置は違うワープの仕方をします。)
デビルロードバロン側も一方通行で、とにかく左上の方面へ向かって行けばたどり着きます。
イエローゼリーは後のダンジョンで再登場しますが、ゾンビーとスケルトンはデビルロード限定のモンスターです。
バロン
バロンの町
武器防具屋の宝箱は現時点で取ることはできません。
まずは町を出てすぐそこにあるバロン城に行き、すぐに追い返されてしまうので、イベントフラグを立てて戻ってきてから諸々準備をしましょう。
男性主人公のシナリオにはエッチな本が隠されており、セオドア編ではシドの家の本棚で回収できます。
武器防具屋には新しい装備があります。
セオドアを後列に下げたい場合にクロスボウ&聖なる矢があります。この後強い剣が手に入りますが、セオドア自身の力が弱く、物理攻撃でやられやすいのと、シナリオのラストダンジョンでは聖弱点の敵も多いのでセオドアの弓矢装備はオススメです。
アイテムコンプにおいてでは買い物は必須ではありません。
バロン城に行った後ならシドの娘さんに話しかけると水路への扉を開けられる「バロンのカギ」をもらえます。
実際に持ち物には入りませんのでアイテムコンプには関係ありません。
いよいよ昔の水路に向かいます。
途中に隠し通路があり、先には2000ギルが入った宝箱があります。
昔の水路
1戦闘につき出現する敵の数が多く攻撃も強いので、間引きせずに生かしておきたい場合でも魔道士たちはすぐにやられてしまいます。
謎の男の火力が下がってしまうものの、黒魔法アップと敵の物理火力下げ狙いから月齢は「満月」がオススメです。
くろとかげ…HP2300~2400くらい 氷弱点
物理攻撃に対して「石化にらみ」で反撃(徐々に石化の効果)
この時点では攻撃も痛く、素早いので魔道士たちが次々にやられていきます。満月下で黒魔導士がブリザラを2発当てれば倒せます。
安定して倒したいならクモの糸かスロウ、プロテスなど補助をかけながら黒魔導士を守りましょう。
バロン城では戦闘がありませんので身構える必要はありません。
30 バロンこのえへいはカウンターで「ミニマム」やら「ポーキー」やら鬱陶しいので、さっさと狩ってモンスター図鑑に登録したら水路とおさらばしましょう。
バロン城
エンカウントはありません。
城の内部に入るとすぐに黒魔道士、白魔道士が離脱するので装備は外しておきましょう。
謎の男が1人になったところで地下に移動するので、そこから王の間を目指します。
王の間では何もありませんが手前のフロアに戻るとイベント発生、そのままセオドアと合流します。
宝の配置はセシル操作時と同じで、その時に取り逃しがなければそのまま下に進んでバロン城から出ます。
以後、バロン城は入れなくなります。昔の水路経由で行くとB1Fに兵士がいて通せんぼしてます。
ここまででモンスター図鑑は81%です。
バロン周辺
ミストの洞窟に向かいます。
フィールド上では25 ツインスネークと41 ヘルニードルが新登場ですが、ミストの洞窟でイヤという程見ると思うので、エンカウントしなくてもそのまま進んで大丈夫です。
ミストの洞窟ではアイテム販売してくれる行商もいますし、BOSSを倒すとバロン方面へ戻ってくることも可能です。
ミストの洞窟
本シナリオのラストダンジョンとなります。
聖弱点の敵が多いので、セオドアはバロンの町の武器屋でクロスボウと聖なる矢を装備して後列に置いておくのがオススメです。
普通に攻略してたどり着きレベル(22くらい)だと前衛に置いておくとすぐにやられますし、サンゴのつるぎではワンパン出来ません。
ただし、図鑑登録の際に強敵相手にバンド技を使う時は剣が必須なので使い分けましょう。
ミストの洞窟に入るとケンタウロナイトと戦闘がありますが、普通に殴って勝てます。
29 パープルババロアは物理攻撃が通りませんので「ボムの右腕」で倒します。アイテムが勿体ないので一度倒して図鑑に登録したら後は逃げます。
月齢を満月に調整するとB1F(最初のフロア)で月齢モンスター46 らいりゅうが現れます。
通常攻撃とHP依存の全体雷属性攻撃「かみなり」を使ってきます。
到着した時点では強敵となり、攻略法はとにかく「かみなり」のダメージ量を減らすため如何にすばやくバンド技「クロススラッシュ」を当てられるか、ということになります。
バンド技「クロススラッシュ」を撃つには武器制限があるのでセオドアは弓を装備していると発動できません。剣を装備したままエンカウントしましょう。
月齢モンスターらいりゅうは「あおのしっぽ」を所持していますが、最終のシナリオとなる真月編で狙った方がかなり楽なので、ここは図鑑登録のために1体だけ狩りさっさと月齢を満月以外にするのが無難です。
謎の男L21 セオドアL22の場合、戦闘開始直後すぐバンド技を選択するも、バンド技が発動する前にかみなりで撃沈したので先制攻撃出来ない限り不可、作戦変更。
謎の男開幕「銅の砂時計」→クロススラッシュ×3回 だいたい1100くらいのダメージを3回くらい当てて倒したのでHPは3000くらい?でストップ状態はずっと効いたままだったので安全に倒せました。
「銅の砂時計」は割と拾得アイテムとして手に入るものなので、出し惜しみするものではありません。
スチールヘルムの宝箱の近く、橋を渡ろうとするとB2Fに落下します。BOSSを倒すまでB1Fには戻ってこれません。
モンスター図鑑登録は次のエリアの方がやり易いので気にせず、このエリアの目的はとにかくアダマンタイトを忘れずに取ることです!
このエリアでは(おそらく)低確率で40 ヘルタートルが出現します。
図鑑登録のため1体は狩らないといけませんが、適正レベルだとかなり強く、せっかく出会えたのに全滅させられる…ということがあり得ます。
B2F後半をウロウロする際はHP満タン状態を維持しましょう。
銅の砂時計はこれまでに2個手に入れているハズで、らいりゅう撃破用に1個、ヘルタートルに1個使って安全に倒しても良いです。
アイテムコンプのための隠し召喚アイテム「●マインドフレア」は、最終章の真月編では手に入る術がありませんので、誰かのシナリオで取得しておく必要があります。
やりやすさで言えばセオドア編かパロム編で、私的オススメはパロム編です。
セオドア編でやる場合にはマインドフレアはB2F前半後半に出現しますが、前半よりも後半がオススメです。
セーブポイントより奥に進むとBOSS戦です。
図鑑登録のためにウロウロしていると自然とセオドアがレベル25になってレビテトを覚えます。
戦闘前にあらかじめレビテトをかけておくと「じしん」を撃ってきませんでした。
セオドアに剣を持たせてバンド技で倒しましょう。セオドアばかりに通常攻撃が飛んでくると堕ちるくらい敵は割と強いです。
ここでモンスター図鑑が100%になります。
この時点でB1F全エリアを行けるようになり、バロンの町へ戻ることも可能です。
ミスト方面へ進むとセオドア編が終了となります。
セオドアと謎の男の装備は外しておく必要はありません。
セオドア編取り返しのつかない要素
モンスター図鑑はシナリオごとなので、100%にしたい場合には全てのモンスターを討伐しておきましょう。
アイテムコンプに関してはミシディアで弓と鉄の矢を購入しました。忘れた場合はリディア編とポロム編で挽回のチャンスがありますが期間限定です。
あとはバロンの町シドの家の本棚からエッチな本の入手、これは個数限定です。
ミストの洞窟B2Fのアダマンタイトだけは絶対に取り忘れてはいけません。
注意事項はこれくらいですが、そもそもセオドア編自体が真月編に直につながっているわけではないので、真月編を始める前にセオドア編をやり直すとしたら、更に他のシナリオもやり直すハメになるのでやり残しのないように。
お疲れさまでした!
クリアデータというシステム
シナリオをクリアするとこのようなセーブ画面が出ます。
タイトル画面の「ロードゲーム」から
データを見てみると、クリアデータと書かれていて、★印がついています。
このデータでロードしてみると…
ミストの洞窟の前にいます。
状況的にはB2Fでアンダグランダを退け、霧イベントまで見た状態で、あとはミスト方面へ行くとまたラストイベント、という感じです。
シナリオごとにどこまで状況が戻るかはまちまちですが、このクリアデータでまたレベルを上げて、ラストイベントを見ずにそのままセーブしても、違うシナリオに引き継ぐ時は最後にセーブした時のレベルとなります。
また、セオドアは違いましたが、他のシナリオで強敵と戦ってシナリオが終わる場合には裸一貫で戦うのは大変なので、普通に装備はつけたままシナリオクリアをし、クリアデータで装備を外してから再度セーブすると、違うシナリオでは装備が外れた状態で進めることが出来ます。
単純に装備外すの忘れてた!というときも便利ですので覚えておきましょう。
次回はリディア編!
お疲れさまでした!
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